MindManager エンタープライズ版は、MindManager for Windows と MindManaer for Mac 他、共同編集や MM for MS Teams など、全部入りのサブスクリプション（1年間購読料）です。
MindManager エンタープライズ版はマルチライセンスで、ダウンロードによるご提供になります。

Windows 版は、日本語をはじめマルチ言語に対応しています。
Mac 版は、英語になります。

MindManager for Windows は、課題解決に役立つブレーンストーミングのためのナビゲーションをはじめ、２×２の４象限をもちいた分析チャートは、ポジショニングやSWOT分析など、広く活用できます。
トピックの自動計算機能が追加されました。
営業の案件管理やプロジェクトのコスト管理に便利です。

MindManager for Windows は、論理と直感が冴える戦略的な意思決定ツールとして、飛躍的な変貌を遂げました。　画像はイメージです。

MindManager for Windows 日本語版の特徴は、つぎのとおりです。

● チームの課題解決を促進する、ブレーンストーム モードを搭載
　　3ステップ方式で、「1.課題の定義、2.アイデアの発想、3.分類と絞り込み」の順になっています。
　　チームの知のナビゲーションとともに、ファシリテーション機能の実装により効果的な対話ができます。
● マーカーインデックスによるナビゲーション機能
　　マーカーインデックス機能は、膨大なマップトピックから特定のマーカートピックにダイレクトにアクセス
　　できます。
　　このナビ機能により情報アクセスを容易にするとともに、マップの論理構造も理解しやすくなります。
● 2×2の4象限のビュー機能
　　MBAの伝統的な 4D ビューは、ポジショニングやSWOT分析など、活用範囲も広く便利です。
　　MindManager の画面上に表示できるため、どこを組み替えるか、どこが足りないか、すぐに発見できます。
● 仕事情報の事前フィルタ定義とソート機能
　　この定義は「優先度、進行状況、リソース、期限切れタスク（今日、明日、今週、次週）、マイルストーン」など、
　　条件を定義するだけで容易に確認できます。
　　ソート機能は並べ替えの条件、「アルファベット順、優先度、進行状況、開始日、期限、期間、リソース」の
　　タスク管理項目に応じて並べ替えできます。
● マルチハイパーリンク機能と内臓ブラウザ生成機能
　　旧バージョンまでは、ひとつのトピックには1個だけのリンクでしたが、複数のリンクが可能になりました。
　　また、MindManager の内臓ブラウザからリンク情報を生成できるようになりました。
● Excel（CSV）ファイルへエクスポート機能
　　出力できるレイアウトは「・ピボット形式、・テーブル形式、・アウトライン形式」の3つから選択できます。
● マップテンプレートの増量とサムネイル表示
　　従来の「プロジェクトマネジメント」「戦略計画」「問題解決」「マネジメント」「会議・イベント」「個人の生産性」
　　37種類のテンプレートに加え、有料のProject Jetpack（プロジェクトマネジメント用テンプレート 19種類）が、
　　オンラインギャラリーを通じて無料で提供されることになりました。
　　全部で56種類のマップテンプレートが利用できます。

＜ご利用環境＞
サポートされるオペレーティングシステム
Microsoft® Windows® 10 、8.1、8 32ビット/64ビット
Windows® 7 32ビット/64ビット（Service Pack 1では、2011年2月のリリースを含む）
Windows XP® SP3 32ビット
システム要件
IBM ®または互換性のあるPentium ®プロセッサ（1 GHz以上）
1ギガバイト以上のRAM（2GB以上を推奨）
580メガバイトのディスク空き容量
SVGA（1024×768/16-bit色以上）
マイクロソフトNET 4.0以降
マイクロソフトオフィス® 32ビットフルOfficeと統合サポート

特定の機能を使用するための追加要件
マイクロソフト Office Professional 2003、2007、2010、2013、または2016
Microsoft Project® 2003、2007、2010、2013、または2016
マルチ言語、マルチサーバー環境とMicrosoft SharePoint 2010 エンタープライズ
スタンダード·アンド·ファウンデーションサーバーおよびMicrosoft Office SharePoint Server（MOSS）2007
Microsoft Internet Explorer® 8.0以上
モジラ® Firefox ® 9.0以上
Google Chrome ™16.0以上
アドビ®アクロバット® 9.2以上
ADOBE FLASH ® Player 10以上
ブロードバンドインターネット接続

MindManager 12 for Mac は、デスクトップ生産性向上ソフトウェアとの統合
Microsoft® Word および Apple® Pages® からドキュメントをインポートできます。
また、Microsoft Word、PowerPoint、Apple iWork Pages、Keynote®、OPML、テキスト アウトライン、HTML、JPG、PNG、TIFF 形式でドキュメントをエクスポートできます。

マップの共有
マップへのリンクを電子メールで送信したり、ブログで公開したり、Facebook ™、LinkedIn®、または Twitter ™ ネットワークで共有できます。
閲覧者はそのマップをブラウザで表示し、作成者が許可すればコピーして自由に使用することもできます。
Mindjet Player ™ を使用すれば、動的な Adobe® PDF または Adobe Flash® 形式でマップを共有できます。

カレンダーとの統合 (iCal または Entourage)
MindManager から直接イベントやTo-do アイテムを作成し、 インポートすることができます。
iCal、Entourage® 上で変更されたものはマップと同期し、MindManager Smart Calendar Topics では最新のイベント、To-do アイテムが表示されます。

内蔵ブラウザ
集中力を妨げることなく、MindManager 内から直接、Web ページ、検索結果、さらに Google Docs などの Web アプリケーションを表示できます。

プロジェクト管理
MindManager の仕事情報、リソースの割り当て、優先度の設定などの機能を使用して、目標、目的、スコープを定義できます。
Mac OS X のアドレスブックとの統合により、グループや個人を選択し、現行リソースのリストとしてマップに追加することもできます。

iChat® との統合
チャット セッションの中でマップを送受信できます。

ジェスチャ
MacBook® のトラックパッドで使用できる Apple 標準のジェスチャに対応しています。

＜ご利用環境＞
・オペレーティング システム
　Mac OS®X 10.5 (Leopard®)、10.6 (Snow Leopard™) 以降 ・コンピュータ
　PowerPC®Mac G3 以降 (G4 以降を推奨)、またIntel®Mac 733 MHz 以上 (1.67 GHz 以上を推奨)
・メモリ
　512 MB の RAM (1 GB を推奨)
・ハードディスク
　100 MB の空き領域 ・ディスプレイ
　1024 x 768 以上