SAI

SAI利用規約

この利用規約は、お客様(以下「甲」という)がバリューネットワークス株式会社(以下「乙」という)及び株式会社ザ・ネット(以下「丙」という)の文章力向上支援サイト「SAI」(以下「本システム」という)を申込・利用するにあたり、使用権について定めたものです。
本システムのご利用に際しては、以下のすべての条項(以下「本規約」という)に同意いただいたものとみなされます。

第1条 文章力向上支援サイト「SAI」
1.(本システムの定義)
本システムは、甲に所属する者および甲があらかじめ利用を認めた者(以下「利用者」という。)の文章表現力をオンラインで診断するサービスで使用する。
2.(システム形態)
本システムは、本規約第4条の利用申込手続きの過程で乙が甲に指定したURL情報等に基づき、利用者の端末から、インターネットを経由して丙のコンピュータシステムに接続する形態とする。利用者は、利用期間において診断ページにアクセスし、文章力診断を行う。
3.(診断結果)
本システムによる診断結果は、あらかじめ乙から甲に通知されたURLの診断結果画面より閲覧するものとする。
4.(データのバックアップ)
丙は本システムによる受診データの保存(バックアップ)を1日1回行う。利用者が受診データを修正した場合、それ以後は上書き保存を行い、丙は、修正以前の受診データ等の保存の責を負わないものとする。
5.(障害時のデータ復元について)
丙は、本システムおよびハードウェア障害等によりデータ異常が発生した場合、バックアップデータより復元を行う。バックアップデータの保存時刻から障害発生時までの受診データ等は復元できないものとする。また丙はその間の受診データの復元の責を負わないものとする。
第2条 利用の許諾
乙及び丙は甲に対し、甲が本サービスを利用するにあたり、限定的、且つ非独占的権利を本規約に定められた条項に基づいて許諾する。この権利は第三者に譲渡できないものとする。
第3条 利用の制限
1.(権利の侵害)
甲は、乙及び丙による事前の承認なしで、いかなる形態でも、本サービスを再生したり、派生商品を生産したり、本システムや本システムに関わる情報を保存、分割するなど、著作権法、その他法令で定められた乙及び丙の権利を侵害しないものとする。また、同一人が同一のIDを利用して受診するものとし、複数人が同一のIDを利用して受診することはできないものとする。
2.(不適切な利用)
甲は、診断システム利用に際して社会的に不適切な文章(他者の誹謗中傷、著しく公序良俗に反する内容、不正・不法行為の教唆・勧誘、多量の個人情報、等)の入力を行わないものとする。
3.(利用の停止)
甲が前項に違反した場合、もしくは本規約に基づく本サービスの利用を継続しがたい重大な事由が発生した場合、乙及び丙は甲に提供する本サービスを何らの通告なしに停止できるものとする。
第4条 利用の申し込み及び変更
1.(利用申込の手続き)
甲は、本システムの利用に際して、乙のWebサイト上で利用申込の続きを行う。利用開始申し込み手続きを完了した日から起算して6ヶ月間とする。
2(利用内容の変更)
甲は、利用内容(利用開始日等)を変更することはできない。
第5条 利用料金および支払条件
1(利用料金)
本システムの利用料金(以下、「利用料金」という)は、別途、料金表に定めるとおりとする。
2(支払条件)
甲は乙に対して、利用料金をサービス開始前に一括払いするものとする。
3(システムの費用)
甲は、本システムの利用にあたり、所定の利用料金の他に、必要となる甲のインターネット環境の利用にかかわる費用が発生する場合は、甲の負担において実施する。
第6条 規約の解除
1.(規約違反)
甲が本規約に規定した条項の一つにでも違反し、その催告の受領にもかかわらず30日以内に違反が是正されない場合、乙及び丙は本規約にもとづく本サービス利用規約を解除できる。
第7条 免責
1.(利用責任)
本システムの利用は甲が自己の責任において行い、また、利用の結果は甲が自己の責任において使用するものとし、当該利用もしくは結果の使用により生じた損害、紛争(第三者との間のものを含む)等については、乙及び丙は責任を負わない。甲が乙及び丙の指定した条件外における利用において情報の漏洩が発生した場合は、乙及び丙はその責任を負わない。
2.(システム・トラブル)
乙及び丙は乙及び丙の合理的支配を超えたシステムダウン、通信上のトラブルまたは停電、天災、地震、戦争等の影響によるトラブルによって、甲及びその利用者が本サービスを利用できなかった場合も本規約の不履行の責任を負わない。
3.(賠償の限度額)
本規約または本システムに関して乙及び丙が何らかの賠償責任を負う場合であっても、その賠償額は、本規約に関連して甲が乙に支払った金額を上限金額とする。
4.(保証の制限)
(1)本システムの使用に基づいて発生した一切の直接・間接の損害(データ滅失、システムダウン、業務停滞、第三者からのクレーム等)はすべて甲のみが負うものとする。
(2)乙及び丙は本システムに含まれたサービスが甲の要求を満足させるものであること、本システムに瑕疵が存していた場合に修正されること、のいずれも保証しないものとする。
(3)乙及び丙は本システムのサービス内容等について甲の事前の許可なく変更・中止する場合がある。本規約同意時における本システムと同等のサービス内容を永続的に保証するものではない。
第8条 システムの休止等
1.乙及び丙は、次の各号のいずれかに該当する場合は、甲への事前の通知又は承諾を要することなく、本サービスの提供を中断することができるものとする。
(1)本サービス用設備等の故障により保守を行う場合
(2)本サービスにかかるシステムの変更
(3)運用上又は技術上の理由でやむを得ない場合
(4)その他天災地変等不可抗力により本サービスを提供できない場合
2.乙及び丙は、本サービス用設備等の定期点検を行うため、甲に事前に通知の上、本サービスの提供を一時的に中断できるものとする。
3.乙及び丙は、前各項に定める事由のいずれかにより本サービスを提供できなかったことに関して甲又はその他の第三者が損害を被った場合であっても、一切責任を負わないものとし、乙及び丙は利用期間の延長を含むあらゆる請求を行わないものとする。
第9条 知的所有権等
本システムに関する知的所有権その他一切の権利は丙に帰属する。
第10条 守秘義務
1.(情報の扱い)
甲と乙及び丙は、本規約に関連して知り得た一切の秘密情報を、本システムを利用する以外のいかなる目的のためにも使用または第三者に開示してはならない。ただし、公知の情報、既に相手方が有していた情報、もしくは相手方が独自に開発しまたは第三者から合法的に取得した情報を除く。
2.(第三者開示)
甲と乙及び丙は、相手方の書面による承諾なくして、秘密情報を第三者に対して漏洩してはならない。
3.(診断結果の使用と公開)
乙及び丙は本システムの提供を通じて得た診断結果の情報を集計・分析のため使用でき、甲の個人情報ならびに固有の情報を除く情報を公開できる。
第11条 存続
本規約の有効期間は、利用開始後6ヶ月とする。有効期間終了後も、第7条、第9条、第10条、および本条は対象事項が存続する限りなお存続する。
第12条 合意管轄
本規約に関する一切の紛争の適用法は日本国内法とし、その管轄裁判所は、東京地方裁判所とする。
第13条 疑義の解釈
本規約に定めのない事項または本規約条項の解釈について疑義が生じたときは、甲乙丙協議の上、誠意をもってその解決にあたる。

  • 2009.03.10
  • 21:23

コンサルティングの現場から

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自らの手でおこなえるコンサルティングDIY。
現場で実践した使えるツールをご紹介してまいります。

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